SDGsとは?
K.マネジメントは、『本物の自然素材を使った健康住宅づくり』を通じてSDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいきます。
持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
・JAPAN SDGs Action Platform(外務省:外部リンク)
・「行動の10年」できることから始めよう!(外務省:広報動画)
K.マネジメントでは、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた事業活動・企業活動を今後も推進していきます。
すべての人に健康と福祉を
家族の健康を守る自然素材
漆喰(珊瑚のいぶき)
「風化造礁珊瑚」を原材料とした天然の塗り壁材。漆喰の原料でもある消石灰は、強アルカリ性の環境を作ることで、あらゆる菌・ウイルスを死滅させます。インフルエンザウイルスは、99.9%不活化させることが実証されています。
また、漆喰の主原料である消石灰は、空気中の二酸化炭素(CO2)を吸収し、長い年月を経て石灰石へと戻り固まっていきます。
珪藻土(ヘルシーカラー)
99%ミネラル成分の粘土と、天然白色珪藻土でつくられた塗り壁材です。調湿、消臭効果だけでなく深刻な健康被害を及ぼす食中毒菌の繁殖を抑えることが出来ます。
シックハウス症候群の大きな原因の一つである、ホルムアルデヒドや揮発性有機化合物(VOC)を吸着分解します。
質の高い教育をみんなに
学び、そして体で感じる
体感型ミニショールーム
自然素材を目で見たり、手に取って触ったりし、体を使って学ぶことが出来ます。また、体験コーナーでは自然素材本来の持つ驚きのパワーを体で感じることが出来ます。
働きがいも経済成長も
技術の継承と育成
職人の舞台づくり
K.マネジメントでは、他のビルダーや工務店では少ない、漆喰(珊瑚のいぶき)や珪藻土(ヘルシーカラー)といった日本古来の技術である左官職人が活躍する工程が多いです。
左官業が抱えている、年々進む職人数の減少や高齢化問題。自然素材の住宅づくりを推進することで、職人の活躍できる舞台づくり、それに伴う技術の継承に取り組んでいます。
住み続けられるまちづくりを
本当に強い住まいを実現する
耐震×制震で住まいを守る
地震大国日本で求められる、これからのマストな住宅性能。建物にとって必要な耐震性を備え、さらに繰り返しの揺れにも効果を発揮する次世代制震ダンパーです。
つくる責任つかう責任
長期住宅(ストック)づくり
次世代へ住み継ぐ家づくり
健康や地球環境にやさしい自然素材ですが、手入れに手間が掛かるという課題もあります。そこで、家を建てた後も定期点検やメンテナンスを行い、次世代も住み継げれるようサポートを行っています。
気候変動に具体的な対策を
スクラップ&ビルドからの脱却
本物の自然素材を使った長期住宅(ストック)
長きにわたり日本の住宅事情は、古くなった建物は価値がないので取り壊し(スクラップ)、新しい建物を建てる(ビルド)という「スクラップ&ビルド」を繰り返してきました。
これからはエコロジーや地球環境の保全の観点からも、壊すことを前提に建てるのではなく、本物の自然素材を使った長期住宅(ストック)へのシフトが必要です。
陸の豊かさも守ろう
森林資源の豊かな国
国産材を使って家を建てる
皆さんもご存知のとおり、日本は森林資源の豊かな国です。しかし、国産材は価格面での競争に勝てないために売れなくなってしまったのです。手入れをしなければ山は荒れてしまいます。
日本の木を使って家を建てるようになれば、荒れた山にも手が入り、森はよみがえります。緑が増えれば、温暖化の進行を防ぐことも可能になるのです。
パートナーシップで目標を達成しよう
パートナーシップの構築
自然素材の性能・品質の向上を目指す
地場の工務店が単独で本物の自然素材を仕入れるとなると、どうしても価格が高くなります。そこでK.マネジメントでは、全国600社以上の自然素材専門の工務店とパートナーシップを結び、素材の一括仕入れシステムを導入。本物の自然素材をより安くお客様に提供することが可能になりました。
貧困をなくそう
子どもたちに生きる力と希望を
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム
微力ながらマンスリーサポートプログラムに参加しております。継続的な支援が、世界の子供の命と未来を守ります。